日曜日は、和太鼓の発表会。
初級クラスに昇級して初めての発表会。
先生が「ちょっとこれは難しい曲やし、ビギナーからあがった人、ごめんね」って言うたけど、祭囃子の曲ですごくノリが良くて、日本人なら絶対のれるリズムで、結構好き。
しかし技術はなかなか追い付かず、家でもこの1週間はよく練習したけど、そんな付け焼き刃でできるほど太鼓は甘くない!
本番は、自信あったとこが間違えた!
くっそーーーーーー!!!!!!
大ホールだと、聞こえる音の感覚も、環境も変わって、慣れるまで時間がかかるね。
前半は何となく上の空、でも後半にかけてのってきて楽しくなってきたーー!とおもったら、終わってもうた(笑)
ちょー、もう一回やらして~(ノД`)ってかんじ。
太鼓の発表会は、フラメンコのそれとちがって、ゲネプロをさせてもらえません。
う~~~ぐやじい、けど、次またリベンジ!!
発表会のたびに、クラスの結束が固まっていく。
素敵なクラス♪
昨日はフラメンコ観に行った!
目頭が熱くなって、久しぶりに心が震えた!(T_T)
こういう素晴らしいものに触れると、心が満たされるな。
というか、普段実は満たされてなかったんだということに気づく、、、
もちろん、活動制限下にあっても感動する出来事はあるけど、もっと上をいく感動、揺さぶられる感動って、こういうことか、って改めて思う。
不要不急ってよく言われるけど、人それぞれにそうじゃないものがあるはずで、それは人それぞれ違うはずで。
大好きなものを我慢することは、人生の感動領域を減らすこと、心が枯れていくこと。
厳しい状況だとしても、人間にとってそれが時にはないと、心が動くことを忘れてしまいそう。
そんなことを思った夜。