ラッキーにも、京都市交響楽団と、あの清塚信也さんの七夕コンサートのチケットをいただくことができ、今日はウキウキで京都コンサートホールに行ってまいりました😍
清塚信也さん、好きなんです。音楽家事情には疎いので、ご本人のことは昨今のTVで初めて知りましたが、トークの面白さと、わかりやすい楽曲の説明をされるので、なんかこの人ええなあ〜!とずっと思っとったのです。
最前列で、かぶり付きで見させて(聞かせて)いただきました!
す、すごいっす、、、😱
まじで。
一体どうやったらあんなに指が動くんでしょーかね?!😳😱😳😱
ちょうど鍵盤が見える位置に座ったので、指の動きが良く見えたんですが、、、
もうね、もうほんま、、、すすすす、すごかったです。やばかったっす。
ひたすら感動しました。まさにブラボーでした。
オーケストラのコンサートを最前列なんかで見たことなかったから、いつも見えないいろんなとこに目がいっちゃって😄
指揮者も、原田慶太楼さんという方で、若手の凄腕指揮者らしく、か~~なりエネルギッシュな指揮!!
動きが最高!躍動感凄くて、もう音楽そのものを体現する動き。その目線や顔つきにもどっぷり釘付けになってしまう私。
かなりアクションがでかいからか、途中でタクトと指揮台がぶつかってタクトがぶっ飛んでったんですが(笑)、一瞬ひるむも、すぐそのままタクトなしで指揮を続けはりました。
へぇ~こんなこともあるんやなぁ、この後どうしはんねんろ?とおもってたら、ちゃんと予備のタクトを台に忍ばせてはって、楽章の切れ目ですかさずそれを取って、また指揮したはりました。
タクトがぶっ飛ぶのも想定内なのね?(笑)
本番はやっぱいろいろあるのやな~。
しかし、こういうアクシデントもまったく気にならない、それはそれはすんばらしい演奏でした。
指揮者の息遣いも聞こえてきて、そうか~、みんな呼吸で演奏してるんやなーって、やっぱりなんでも呼吸が大事なのやなぁーと、見てて思いました。
いや〜ほんとに素晴らしかったです。
七夕の日に、なんとも贅沢な時間でした✨
チケットをいただいたお仲間に大感謝です💕