日曜日は、東京からいらした野村眞理子先生とスペイン料理に行きました。
思い返せば、2018年秋の頃、眞理子先生から突然メールが届きました。
「今年のエルスール財団の新人賞に服部さんを選出したいんですが、賞を受け取っていただけますか?」
まったく寝耳に水で、びっくらこいたのを覚えてます。
それまで、眞理子先生とは全く面識もなく、そのメールも友人を通して繋がったくらい。
どうやら、2017年の新人公演を観てくださり、そこで私のことを覚えてくださったらしい。その後、どこで私が踊っているのをご覧になったかはわからないけど、京都のタブラオに観にいらしてた、というのを後から聞いたことがありました。
そんな感じで眞理子先生と知り合うこととなり、お互い東京と京都なもんで、さほどお会いする機会もなくいたわけですが、去年のヘレスフェスティバルで本当に久しぶりにお会いて、そこで初めてゆっくりお話しできた感じでした。
それから1年ぶりに、京都に行くから会いませんか、とお知らせをいただいたわけです。
お誘いくださった目的は、エルスール財団新人賞のフラメンコダンサーたち、というライブシリーズを京都でやりませんか、というお話しでした。
ひゃぁ~~、私はぶっちゃけ、今まで、ソロライブ的なものは一切したことがありまへん!そんなんやり切る実力ねーし!って思ってるのもあるし、あと、みんなでやるクアドロの空気感が好き、ってのもある。
う~~どうしよう、できるかな、できないかな。
いや、できないじゃない、せっかくこうしてご提案してくださるなら、ここは乗っかってみよう!!!
・・・ここで、ちょっと不思議なんですが、1週間くらい前に、友人の友人の方にお会いした話をします。
その方は、いわゆる「見えないものが見える方」なんです。
基本的には、私、占いとか霊感的なものはやりません。なぜなら、やなこと言われたら嫌だから(笑) やりたいんだけどやめとこう、ってやつです(笑)
でも、その友人の友人さんは、ちょっと違うよ、って友達が言うんです。
やなことは絶対ないし、かなりスッキリするはずだ、と。
やりたいようなやりたくないような~、、、、でもそれならやってみてもいいかなぁ?なんて、友達のキョーレツなオススメもあり、珍しくやってみたわけです。
結果、スッキリしました(笑)
で、そのお話の中に、安定しているだけに人生がマンネリしてるのね、って言われたんですよ。
じゃあどうすんだってアドバイスもしていただけたんですが、今回のこのソロライブのお話しが、ちょっとそことリンクするなとピンときたんですよね~。
なので、わたくし、今回、ソロライブ、やる!という決断をしました!
とはいっても、私は堅苦しい感じではやりたくないので、お酒飲みながら食べながらやりたいと思っているので、やるときはコロナが収束してからになりますが。
早ければ秋??もう少しかかれば、来年??
どうぞみなさん、応援してくださいね~~m(__)m